− 2000年3月4日−
我が家で第一回「日本酒友の会」を開いた。
第二回があるかはわからないが、ともかく参加者は
友人れれちゃん、はなちゃん、きじむな、
愛猫ゆずと私の5名である。
今日のメインは、ゆずを見ながら飲む「〆張鶴大吟醸」
はなちゃんは新潟出身で、大吟醸は実家から持ってきた金文字ラベルの
一升瓶!
それから勿論、くるみやさんで買ったばかりの「奥播磨純米袋吊り斗瓶取り」
この2本があれば、もうどんな料理もおいしくなるだろう!
ちなみに今日のメニューはご覧の通り。
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ねぎトロ巻
スモークサーモン
アスパラ
塩辛
漬物
おぼろ豆腐
くるみやさんの煎餅
エイヒレ
猫見酒用のゆず(猫)
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まずはビールで乾杯。キリンの復刻ラガーを飲む。飲みながら
エイヒレを焼こうと備長炭に火をつけたが・・・火がつかない〜!
ガスコンロの威力じゃダメなの?
結局エイヒレは冷たいまま食べることになってしまった。
さて、そろそろ日本酒の出番。今日用意したものはテロンとした陶器。
可愛い招き猫シリーズなので、みんなそれぞれ好きなものを選んだ。
最初の日本酒は、天界中取り純米吟醸生酒。くるみやさんで購入のもの。
香りもよく、酸を感じるお酒。みんな「ふむふむ」とうなずきながら飲んでいた。
でも最初だからなかなか恥ずかしくて自分の感想を言い出さない。
ホントはこれじゃダメだよね〜。声に出さなくては!・・・反省。
次に純米吟醸同士ということで、月の輪名無し2をあける。
こちらの方が印象が強い。私や、きじむなはこのお酒が大好きなので
やっぱりこっちのが好き〜なんて思いながら飲んでいた。
れれちゃんも「おいしい!」と言っていた。はなちゃんは実は一度
名無し2は飲んでいるのである。懐かしかったかしら?
味が分からなくなる前に、ということでもう登場の〆張鶴大吟醸!
一升瓶はうまく注げず、油断をすると溢れてしまう。
「こんなんじゃまだまだ修行が足りないよね〜」
「やっぱりお店の人ってプロなんだね」
などと素人くさいことを言いながら飲んでみる。注いでいる時から
香りが漂ったが、ホントに香りが豊かだ。雑みがなくて、するすると喉に
落ちていく。うまい!!!
でもここでもそれぞれの感想はなし。だからそれじゃダメなんだってば・・・
だんだん酔っぱらってきて、酒臭さが漂ってきたのだろう。ゆず(猫)は
君子危うきに近よらずのノリで離れていく。はなちゃんにグリグリ絡まれて
一回怒った(苦笑)
さて、続きまして奥播磨純米袋吊り斗瓶取りが登場。
斗瓶番号の入った札にみんな「おおおお」と声をあげる。ラベルも見るからに
旨そうって感じ。香りがものすごく豊かで、
袋吊りのなせる技か、こちらも繊細で雑みが感じられない。
大吟醸にも負けてないぞ! すーっと口の中に入っていって、
まろやかに広がる感じがとってもいい。
次に奥播磨比べで、純米吟醸袋しぼりを飲んだ。こちらも
もちろん美味しいお酒。私はとっても好きである。でもだんだん味が
分からなくなってきたぞぉぉ。
その後はもう、各々が好きなお酒を勝手に飲み、食べ、喋る。
たまにゆずを見て笑い、ただの飲兵衛集団と化した酒盛りが夜まで続いた。
猫見酒 and 利き酒会は所詮名目にしか過ぎなかったということだ。
ま、最初から予想は出来ていたけどね★ 楽しい一日だったよ。