にゅい～天国に行った猫

2003年3月6日実家で飼っていた19歳のオス猫「にゅい」が他界しました。
悲しいけれど、それでも大往生だと思います。天国で、ちむにいと再会できたかな？

にゅいは兎に角美男子でした。妹だった「ちむにい」は、いつもにゅいと比べられて可愛そうだったかな(^^;
運動神経も良くて、物覚えが良くて、要領が良くて、近所の犬とも仲良くなる猫でした。でもカラスとの喧嘩には負けて帰ってきていたっけ。これは当時の家の裏山で遊んでいるところ。
後ろに見える海は、この二匹が捨てられていた海です。
やんちゃ坊主にゅい。
にゅいは美形だねーっていつも言われていたんだよね。
「あれ？にゅいは何処？」って探すと、よくタンスの置物になっていました。
さすがに歳には勝てなくなったようです。ちむにいが居なくなって、ボケが始まった気がします。
でも、本当に病気知らずの病院知らずな猫でした。ごはんを食べなくなってから、点滴をしてもらいに、病院通いするようになったけど。。。
最期はソファーの上で、にゃーにゃーって鳴いていたそうです。何を喋っていたのかな？　お母さんに泣いちゃダメだよって言っていたのかな。それとも、天国に居る「ちむにぃ」を見つけていたのかしら。

にゅいは天国に旅立ちました。たくさんの思い出をどうもありがとう。